< 部屋の名前 >

隠れ家ツリーハウス

< 紹介文 >

魔法使いの隠れ家をイメージした、はしごや隠し通路で迷路のように入り組んだツリーハウスです。
						

< 部屋の名前 >

葉の庭

< 紹介文 >

ゆぅきやこんこ　あられやこんこ
降っても降っても　どんなに降っても
雪が積もることのない　不思議なツリーがあったとさ

湖畔にそびえる大きなツリー。
その葉は温泉のように暖かく
降りてきた雪をすぐに溶かしてしまいます。

あったかフワワな葉の上は、冬の夜でも快適です。
氷の月を見下ろしながら、夜の散歩をしてみませんか。

あぁそうだ、ツリーの頂上にはですね、
星のように輝く椅子があるんです。
これは噂なんだけど、
椅子に座って願いを言えば、サンタが叶えてくれるとか。

信じるか信じないかは貴方次第。
叶えるか叶えないかはサンタ次第、ってね！
						

< 作者 >

キグルミ・ポン

< 部屋の名前 >

冬の駅

< 紹介文 >

しんと静まり返る冬の夜の眠らない駅。
石炭を載せた列車が行き交うこの拠点駅の構内では、
駅員や疲れた炭坑員を癒すため売店や喫茶店が２４時間営業しています。

地下の喫茶店では絶品のホットチョコレートが貴方を待っていますよ！
						

< 作者 >

シャロ・アンダーヒル

< 部屋の名前 >

墓場で運動会

< 紹介文 >

その墓場では、夜になると毎日楽しげな声が聞こえてくるという……。

墓場で開催されている運動会、今日の種目は玉入れのようです。
参加するもよし、応援席でわいわい眺めるもよし、もちろんお墓参りも大歓迎！
						

< 作者 >

ヌードル・トモ

< 部屋の名前 >

巨人たちの食卓

< 紹介文 >

巨人たちは意外にグルメ
毎日の食事を愉しみにしていてテーブルセッティングもばっちり
今日のメニューはハンバーグにサンドイッチコーヒーにパンケーキにチョコレートなどなど
どれから食べようか迷っていると、いつのまにか小人たちに食べられているかも
						

< 作者 >

ケバダチ・ヨーグルト

< 部屋の名前 >

ハロウィンの夜

< 紹介文 >

かぼちゃ畑の広がる田舎町。ハロウィンの夜。
聖なる場所からゴースト達がいたずらをしに出てきます。
ゴースト達は変化自在。
好きな形になってどんないたずらをしようかとワクワクしています。
迷い込んだパペットを驚かそうと、手を広げて掴もうとするゴーストもいるようです。

そんな夜も、
ハティは月を呑み込もう追いかけ続けます。
あと少しだ、あと少しだと大きな口を開けてます。
月がとても明るいので、ハティの姿も黒く見えます。
見晴台に昇ってハティの顔を見てあげてください。

１と３扉、２と４扉が直線で歩けます。階段を使えばどの扉も往き来できます。
						

< 部屋の名前 >

彼は誰の神社

< 紹介文 >

彼が誰か訊かなければ判らない程の浅暗い明け方な様な視界
そこには名も無き神社が建っていた

誰が何時建てたのか
そして何を祭っているのか

拝殿の中から何か気配を感じる
中を覗くが誰も居らず
妖しい気配だけが残っていた

ここへ来てからずっと観られている気がする
立ち去ろうとするとくすくすと笑い声が聞こえた
しかし振り返っても誰もいなかった
						

< 作者 >

アイリス・ベイクウェル

< 部屋の名前 >

キッチン

< 紹介文 >

巨大なキッチンです。ここに来れば気分はまるで小人！？
思いのままに遊んでみてください。

いろんな場所によじ登ったり、下りたりできることにこだわりました。
シンクの中にも入れます。
右上の棚へ登るには、ガラス容器の間にヒミツが・・・。
						

< 作者 >

ミナライ・シノブ

< 部屋の名前 >

忍者屋敷

< 紹介文 >

壱の扉から入り、武器庫の階段を上がると蜘蛛の巣が。
忍者は蜘蛛の巣で天気を、猫の目の開き具合から時刻を計ります。

蜘蛛の巣右手のタンスの裏から二階へ上がると
机の上では兵糧丸や薬、毒を作成中。
諜報活動時、余所者は目立つため、薬売りに扮装し街に溶け込みます。

掛け軸の裏は、抜け穴になっており屋根をぐるりと一周できます。

一階押入れ内の隠しハシゴを上がると、手前は忍者の見張り窓。
その奥は寝室です。
寝室の境にある板は、夜討ちに備え、敵の刀が一度で通らぬよう
他所より厚い板を使用しています。

押入れ床下の隠し階段の先は、どんでん返しの扉です。
扉を抜けたら素早く閉じて、斧を仕掛けた開いた扉へ
あえて敵を誘導します。

一階の大きな堀りごたつの中は隠し階段があり、庭へと続く逃げ道です。
池に飛び込み、水の中を潜って門の外へ脱出します。

来訪時、秘密の会話にはお気をつけください。
忍者が二階の壁の隙間に張り付いて、聞き耳を立てているかもしれませんよ。
						

< 部屋の名前 >

ドワーフ鉱山

< 紹介文 >

ドワーフ達が鍛冶の素材を採掘しにくる鉱山です
						

< 作者 >

ボノ・ロン

< 部屋の名前 >

夏の夜の情景

< 紹介文 >

冷えたラムネ、遠くの花火、甘いスイカ、線香の香り
またたく星々と、電柱の影、指先にふれた畳の目
虫の声を聴きながら、汗をぬぐい、明日の冒険を夢見て眠る。

誰の心にもある
どこにでもありどこにもない場所。

やがて失われる、夏の夜の情景。
						

< 部屋の名前 >

海の見える家

< 紹介文 >

拝啓

○○　さま

お元気ですか。

海の見える家での生活にも、すこしなれてきたこの頃です。


植物学者のパパは趣味が絵画鑑賞で、さいきんおおきな絵をふんぱつして買ったみたい。

料理研究家のママはぬいぐるみを作るのが好きなんだ。

さいきん“染色のたのしさにめざめた”んだって。


夏休みになったら遊びにきてね。