ここでは、魔法学校アヴァロンの遊び方を解説します。
ゲーム開始時にチュートリアルがありますので、まずは、トーマス先生との対戦が終わるまで、進めてみてください。 ゲストの場合もそのまま進めて問題ありません。ゲストの場合はチュートリアル後に現れるセーブボタンを押して登録手続きを行うと それまでのデータが保存されますので、必ずセーブボタンを押して登録手続きを行ってください。
それ以降、困った時やカードバトルの詳細なルール等を確認したいとき等に閲覧してください。
画面上部のボタンは、左から
①アイテムボタン
アイテムウィンドウを開きます。
②バインダーボタン
バインダーを開きます。
③魔法書ボタン
魔法書を開きます。
④時間割表ボタン
時間割表を開きます。
⑤マップボタン
マップを開きます。
⑥フレンドボタン
フレンドウィンドウを開きます。
↓キーを押しながらキャラクターにマウスカーソルを一秒ほど重ねると、ミニ情報が表示されます。
・現在使用している部屋
・バトルポイント
・カードコンプリート率
が確認できます。
チャットボックス上の一番右のボタンが対戦受付ボタンです。
通常モードか、オートモードを選びます。通常モードは自分で操作して対戦します。オートモードはコンピュータが操作して自動的に対戦してくれます。
モードを選ぶと、対戦受付中の吹き出しが表示されて、対戦を待ち受けます。
・歩くと対戦の受け付けが解除されます。
・オートモードを選んだ場合はログアウトしても部屋に戻らず、最大12時間待ち受けを行います。
・オートモードを選んで対戦が開始すると対戦が終わるまで操作ができません。ログアウトしても対戦は続きます。
・オートモードでの対戦が終了すると、5分後に自動的にまた対戦受付中になります。
・対戦受付中の表示が出ているキャラクターをクリックすると対戦が開始します。
・対戦受付中のまま15秒以上経過すると、ランダムマッチングを開始します。
対戦受付中のまま15秒以上経過すると、ランダムマッチングを開始します。
ランダムマッチングは、同じく対戦受付中のまま15秒以上経過しているキャラクターから自動的に選ばれます。
対戦相手が近い場所にいない場合は、片方のキャラクターは姿が見えなくなり、対戦相手の場所に移動します。対戦終了後に元の場所にまた現れます。
ランダムマッチングでの対戦は寮部屋にいてもバトルポイントが変化します。
※右クリックで表示されるメニューからマッチングの設定ができます。「バトルポイントの近い人とマッチング」をONにしているとバトルポイントの差が500以内の人とマッチングします。OFFにしているとすべての人とマッチングします。
キャラクターの服装の変更、アイテムの合成、カードの合成等ができます。
所持しているカードを確認できます。画面左の指定で、表示の絞り込みやソートができます。魔法書に入れたカードは含まれません。
一般的なカードゲームでいうところのデッキにあたります。カードは100枚まで入れられます。同じ種類のカードは4枚まで入れられます。
バインダーからカード追加したり、戻したりできます。カードをドラッグ&ドロップして、場所を入れ替えることもできます。
別のページにカードを移動したい時は、カードをドラッグして、本の左端や、右端でしばらくホールドしてください。
40枚以上のカードを入れておかないとカードバトルに使用できません。
授業の時間割を確認できます。授業をクリックするとその部屋までの案内が開始されます。
上下にドラッグすると先生を、左右にドラッグすると時間をスライドさせられます。
難易度の★の数が多いほど難しい授業です。
魔法学校アヴァロンのマップです。部屋名をクリックするとその場所まで案内してくれます。
①プレイヤーカード
・マクパペット
・名前
・現在使用できる魔力
・魔法書(デッキ)の残りカード枚数
・残りライフ
・受けている効果
が表示されます。
②捨て札
破壊されたり使い終わったりして捨てられたカードの置き場です。クリックすると一覧で表示されます。
③フィールド
召喚したモンスターやアイテムが置かれる場所です。100枚までカードを置けます
④ストック
手札です。毎ターン、魔法書からランダムに1枚カードを引いて、ここに置かれます。相手からは見えません。
※画面上側は対戦相手の情報で、自分側と同じ情報が表示されます。
右クリック(Macの場合は、ctrl-クリック)で表示されるメニューから以下の設定が行えます。
効果音
効果音のON/OFF設定ができます。
BGM
BGMのON/OFF設定ができます。
名前表示
キャラクターの頭上に表示される名前表示のON/OFF設定ができます。
なめらかスクロール
なめらかスクロールのON/OFF設定ができます。ONにするとスクロールがなめらかになり、フィールドにスムージングがかかります。
バトルポイントの近い人とマッチング
マッチングの設定を変更できます。ONにしているとバトルポイントの差が500以内の人とマッチングします。OFFにしているとすべての人とマッチングします。
限定表示
マッチングの設定を変更できます。ONにしていると自分とフレンドのみが表示されるようになります。OFFにしているすべてのユーザが表示されます。この設定は保存されません。
カードバトルは、魔法学校アヴァロンの先生、または他のプレイヤーと一対一の対戦形式で行われます。カードバトルには魔法書が必要です。魔法書とは、1枚~100枚のカードセットです。一般的なカードゲームではデッキと呼ばれるものに相当します。プレイヤーは自分のターンに、モンスターを召喚したり、魔法を使用したり、さまざまな行動ができます。各プレイヤーのライフは30で開始し、相手のライフを0にしたら勝ちです。または、相手の魔法書の残りカードが0枚になり、相手のターンが開始すれば勝ちとなります。
①カード名
カードの名前です。
②コスト
カードを発動するためのコストです。
左側の色のついた魔力だけを維持コストと言います。
③能力説明
カードの能力説明が表示されます。後から能力が追加された場合はここに追記されます。
④攻撃力
モンスターの攻撃力です。モンスターカードの場合のみ表示されます。
⑤防御力
モンスターの防御力です。モンスターカードの場合のみ表示されます。
魔法カードは、発動して能力を使用したら、捨て札になります。
主な入手方法:先生とのカードバトル、トレード
モンスター同様、コストを支払うことで、フィールドに出せます。
召喚したターンは行動できません。(※召喚縛り)
フィールドに出しただけで効果が発生するものや、
モンスターに装備させて効果が発生するもの等があります。
主な入手方法:合成、トレード
(※アイテムカードの合成)
カードバトルに使用する魔法書をお互いに選択し、その魔法書に含まれるカードの枚数が多い方が先攻となります。カード枚数が同じ場合は、ランダムに決定されます。
ターンは必ず以下のように進行します。
1.開始フェーズ
持ち時間(180秒)がリセットされる
2.ドローフェーズ
ターンプレイヤーが、カードを魔法書からランダムに1枚ストックに置く
3.魔力発生フェーズ
ターンプレイヤーのフィールドカードの行動力を回復、ターンプレイヤーのカードから魔力を発生
4.維持フェーズ
ターンプレイヤーのフィールドのモンスターの維持コストを支払う
5.メインフェーズ
ターンプレイヤーが、メインフェーズの行動を行い、ターン終了を行う
6.クリーンナップフェーズ
召喚縛り解除、ターンプレイヤーで無ければ防衛と前衛を解除、状態異常の終了チェック、毒・炎上のダメージ処理、効果終了チェック、寿命チェックを順に各カードで行った後に、魔力消滅
7.ドロップフェーズ
ターンプレイヤーのストックが7枚以下になるように捨てる
8.次のプレイヤーへターンが移る
ターンの最初に魔法書からカードを1枚引いてストックに置いた後に、ストックに置かれているカードから魔力が発生します。 モンスターカードと魔法カードには色があります。白のカードからは白の魔力が、黒のカードからは黒の魔力が発生します。アイテムカードは通常色なしのカードで、魔力が発生しません。
黒のカード1枚と白のカード2枚がストックに置かれている場合は…
黒の魔力1つと白の魔力1つが発生します!
自分のターンにはストックのカードから好きなものを選んでモンスターカードやアイテムカードを召喚できます。
ストックのカードをクリックして、「召喚する」を選択すると、コスト分の魔力を支払って、フィールドに召喚されます。
召喚したターンは召喚縛りの状態となり、攻撃したり、能力を使用することができません。 左のようにカード中央に召喚縛りマークがつきます。
ただし、置かれただけで発動するものや、他のカードの影響によるものは、効果を受けます。
防衛はできます。
フィールドに召喚されたモンスターを維持するために毎ターン最初に、維持コストの支払いが発生します。 維持コストが支払えない場合は、ライフで支払います。ライフの支払いは魔力1につきライフ1です。ダメージとしては扱われません。
行動力:フィールドに置かれたカードの右上に表示されます。行動力を消費して、様々行動を起こしたり、能力を発動することができます。
・所有者のターンに回復します。
・攻撃すると消費します。
・防衛すると消費します。
・通常の上限は1です。
(※もし上限が2になっている場合は、回復時に2になります)
戦闘とは、攻撃を行ってターゲットを指定して、カード同士がダメージを与えあう一連の動作のことを言います。
・あるカードがダメージを与えようとするタイミングのこと"戦闘ダメージステップ"と呼びます。
・"先制"の能力はこの一連の動作を先に行うことができます。
・戦闘を行うと防衛が解除されます。
自分のターンにモンスターをクリックして、「攻撃する」を選択すると、ターゲット選択に移ります。ターゲットを選択すると攻撃が開始されます。
・攻撃するには行動力が必要になります。
・召喚したターンは召喚縛りのため、攻撃できません。
・相手フィールドに防衛状態のモンスターがいる場合は相手プレイヤーカードをターゲットにできません。
・前衛でないモンスターはターゲットにできません。
・自分のモンスターをターゲットにはできません。
自分のターンにモンスターをクリックして、「防衛する」を選択すると、前衛となりプレイヤーカードを防衛します。防衛状態のモンスターカードは防衛マークがつきます。前衛状態のモンスターカードはカードの位置が少し上にずれます。
・防衛するには行動力が必要になります。
・戦闘を行うと防衛が解除されます。前衛は解除されません。
・前衛のモンスターは攻撃のターゲットにされます。
・自分のターン開始時に防衛、前衛が解除されます。
・召喚したターンも防衛できます。
モンスターがダメージを受けているときは防御力の横に残りライフが表示されます。(残りライフ / 防御力)
・残りライフが0になると破壊されます。
・ダメージはターンを終了しても回復しません。
モンスターはさまざまな状態異常を受けることがあります。状態異常を受けているときは、カードイラストの右下に状態異常マークがつきます。
モンスターが状態異常攻撃を持っている場合は、「○○攻撃」と能力説明に記載されています。状態異常攻撃を持ったモンスターは戦闘ダメージステップ時に、ターゲットに状態異常を与えます。このときターゲットへダメージが0であっても状態異常を与えます。
眠り:4ターン、何もできない、ダメージを受けると解除
石化:4ターン、何もできない、ダメージを受けない
麻痺:2ターン、何もできない、防衛できない
凍結:4ターン、攻撃できない
炎上:所有者のターン終了時に1ダメージを受ける
毒 :所有者のターン終了時に1ダメージを受ける
恐怖:防衛できない
めまい:戦闘時、50%の確率でダメージを与えられない
※「何もできない」とは"攻撃できない"、"能力を使用できない"、"戦闘ダメージステップでなにもしない"ことをあらわします。
※複数の状態異常を同時に受けることもあります。
モンスターはさまざまな能力を持っている場合があります。ここではその一部を紹介します。
飛行:攻撃時、相手側に飛行モンスターがいなければ、プレイヤーカードに攻撃できる。
くぐり抜け:攻撃時、相手側にくぐり抜けモンスターがいなければ、プレイヤーカードに攻撃できる。
先制:戦闘時、先制を持たないモンスターには、先に攻撃できる。
攻撃不可:攻撃できない。
ダメージ無効:ダメージを受けない。
炎上無効:炎上状態にならない。
眠り無効:眠り状態にならない。
耐久+1:戦闘で受けるダメージを1軽減する。
能力を持っている場合は、カードの能力説明に記載されています。
最初から能力を持っておらず、魔法カード等の影響で能力が追加された場合も、能力説明に追記されます。
「青水晶のゴーレム」に対象にして、「飛翔」を発動すると…
「青水晶のゴーレム」の能力説明に、"飛行"と"先制"の能力が追記されます。
現在どんな能力を持っているかは、能力説明で確認することができます。
カードの能力説明に「このカードが影響しているあいだ、…」と記載されている場合があります。この記載がある場合は、以下のように処理されます。
・そのカードがフィールドに置かれたときに、フィールドのカードに影響をもたらします
・そのカードがフィールドから削除されたときに、フィールドのカードから影響が消えます
・カードに影響時の能力が追加されたときに、フィールドのカードに影響をもたらします
・カードから影響時の能力が削除されたときに、フィールドのカードから影響が消えます
・フィールドに新たにカードが置かれるとき、すべての影響時の能力の影響を、影響の出現順に受けます
・影響時の能力の影響は、能力がフィールドに出現した順に処理されます
・影響時の能力は召喚後の能力より先に処理されます
「魔法の銀の月」と「星の天秤」はどちらも防御力を変化させる能力を持っています。この効果はカードがフィールドに置かれた順に処理され、以下の例のように、フィールドに置かれた順番が違うと、結果が異なります。
例1:「月夜の猫女」→「魔法の銀の月」→「星の天秤」
この順番でフィールドに置かれた場合は…
「月夜の猫女」の防御力は3になります。
処理の順番は、
1.「月夜の猫女」を召喚、防御力は3
2.「魔法の銀の月」を召喚、「月夜の猫女」の防御力は1増えて、4に変化
3.「星の天秤」を召喚、「月夜の猫女」の防御力は3に変化
例2:「月夜の猫女」→「星の天秤」→「魔法の銀の月」
この順番でフィールドに置かれた場合は…
「月夜の猫女」の防御力は4になります。
処理の順番は、
1.「月夜の猫女」を召喚、防御力は3
2.「星の天秤」を召喚、「月夜の猫女」の防御力は3に変化(元々3なので変化なし)
3.「魔法の銀の月」を召喚、「月夜の猫女」の防御力は1増えて、4に変化
一部のアイテムカードは"装備"という能力を持っています。この能力を発動して、モンスターを選択すると、モンスターにさまざまな能力を与えることができます。
例2:「棍棒のコボルト」に「銀の剣」を"装備"
「銀の剣」の"装備"を発動して、「棍棒のコボルト」を選択し、装備対象にします。
"装備"した後は、「棍棒のコボルト」の能力説明に、"浄化"が追記され、攻撃力が+1されます。
※装備能力を持ったアイテムカードが破壊される、または装備能力を失った場合は、与えられた能力は消失します。
※装備対象を指定すると、装備対象が破壊されるまで、再度"装備"を発動することはできません。
※装備対象のモンスターが破壊されても、アイテムはフィールドに残ります。
プレイヤー同士でカードとカードを交換することです。トレーディングボードに掲載することでトレードを行います。
トレーディングボードは広場や講義棟に設置されています。すべて同じものです。トレーディングボードに掲載するには魔法学校アヴァロンプラス会員である必要があります。掲載されているものを閲覧して要求に応じることは誰でもできます。
トレーディングボードをクリックして「トレード管理」ボタンから掲載できます。掲載した報酬カードはバインダーから削除されます。
5種類のトレード条件を掲載できます。1種の掲載につき、要求カードは1枚、報酬カード3枚まで設定できます。
※掲載は魔法学校アヴァロンプラス会員のみ可能です。
トレーディングボードでは、掲載されているトレード条件を閲覧できます。希望のトレード条件を見つけたら、「交換する」ボタンを押しましょう。バインダー内の要求カードが削除され、報酬カードが追加されます。
掲載したユーザへは登録メールアドレスにトレードが成立したことが通知されます(予定)
最初は、トーマス先生がくれるトーマスの魔法書を使ってみましょう。これでカードバトルに慣れてきたら、自分でアレンジしてみると良いでしょう。さらにカードが集まってきたら、オリジナルの魔法書にしてみると良いでしょう。最初は、なるべく一色のカードで構成するのがオススメです。アイテムは入れすぎないようにしましょう。
Q.どうして一色のカードで構成する方が良いのですか?
A.発生する魔力の色が分散すると、モンスターカードや魔法カードを発動しにくくなるからです。
Q.どうしてアイテムカードをたくさん入れない方が良いのですか?
A.アイテムカードはストックに置かれているときに魔力が発生しないからです。
時間割表ボタンを押して、授業を確認しましょう。授業をクリックするとその場所まで案内してくれます。 授業を受けて先生に勝利するとカードがもらえます。最初は負けてもカードがもらえる場合があります。
※降参すると絶対にカードはもらえませんので、がんばって最後まで先生と対戦しましょう。
※欲しいカードの授業がなかなか受けられない場合は、トレードを行って入手する方法もあります。
※アイテムカードは、授業では入手できません。アイテムを合成して入手します。(アイテムカードの合成)
色は6種類あり、色によって大まかな特徴があります。
白:「飛行」の能力をもったモンスターが多く、魔法は回復系が多いのが特徴です。
黒:アンデッドモンスターが多く、一度破壊されたモンスターを利用したりする魔法があります。
赤:ドラゴン等、炎上攻撃を持った強力モンスターが多く、魔法も攻撃的なものがたくさんあります。
青:フィールドが水状態になると強くなる水棲モンスターが多く、水と眠りの魔法が得意です。
黄:モンスターは状態異常に強いゴーレムが多く、魔法は、魔力生み出したり、魔力を変換するものが得意です。
緑:毒を持ったモンスターが多く、回復手段もいくつか持ち合わせています。モンスターを強化する魔法も得意です。
※色なし:通常はアイテムカードには色が付いていません。さまざまな特殊な能力でカードバトルを補助します。
アイテムカードは、モンスターカード、魔法カードと違い、主にアイテムを合成して入手します。アイテムは学校内で採取することができます。歩いていると、地面がキラキラと光っている場所があります。そこまで行って、クリックするとアイテムが拾えます。以下の3種のアイテムがアイテムカード合成時の主材料となります。
ウラサッシュの羽根ペン、ハルサスのインク、ルサーシャの羊皮紙、これらのアイテムを手に入れたらアイテムウィンドウを開いて、バックパックにドラッグして入れてみましょう。
バックパックを開いて、合成リストボタンを押すと合成に必要な副材料が確認できます。
・ライフが0になると負けです。
※ライフのチェックは戦闘や魔法カードの発動等の一連の流れの終了時に行われます。一時的にライフが0になっても、一連の流れの中で回復した場合は、敗北になりません。
・魔法書の残りカード枚数0の状態でターンが開始すると負けです。
・降参すると負けです
・ブラウザの終了、リロード、ログアウト等で、切断すると負けです。
・1ターンで3分以上経過すると負けです。
・バトル中の一連の流れで両プレイヤーのライフが0になったとき、引き分けとなります。
それぞれのターンを数えます。自分のターンと相手のターンが終わったら、2ターンが経過したことになります。
ターンは自動では終わりませんので、自分のやることが終了したら、「ターン終了」を押しましょう。
勝った方が増加し、負けた方が減少します。最低は0でマイナスにはなりません。 増減するバトルポイントの量は対戦相手のバトルポイントによって変化します。
寮部屋で対戦した場合はバトルポイントが変化しません。 ※ランダムマッチングの場合は寮部屋にいても変化します。
両者が最低1ターンずつ終了していないとバトルポイントが変化しません。
ストックはターンの終了時に、7枚になるようにカードを捨てなければなりません。ターンを終了するまでは何枚でも置くことができます。
ストックに置かれたカードはあらゆる影響がリセットされます。(ダメージ、能力、状態異常、魔法効果、行動力)
通常は相手のストックは見えませんが、一度フィールドに置かれたカードや、捨て札となったカードが、ストックに戻った場合に限り、クリック時に拡大表示されて、閲覧することができます。
※ストックに戻った際にカード内容を覚えておいたり、メモを取ることで、どのようなカードがストックにあるかは判別できますので、一度見えたカードは、あえて閲覧できる仕様となっております。
破壊されたカード、使い終わったカード、捨てられたカードが置かれ、あらゆる影響がリセットされます。(ダメージ、能力、状態異常、魔法効果、行動力)
チュートリアルの終了時点で所有できる魔法書は「無名の魔法書」と「トーマスの魔法書」の2つです。さらに魔法書を増やしたい場合は、売り子から「無名の魔法書」を購入することができます。
攻撃力や防御力を強化するようなものは、何回重ねてもその分の効果が発揮されますが、名前がついているような能力は同じものを複数つけることはできません。"先制","飛行","毒無効"などがこれにあたります。 例外的に、能力名に「+」が付く能力は、重ねがけができ、効果が蓄積します。
例1:「急成長」(攻撃力を1増やし、防御力を2増やす)を同じモンスターに2回使用→攻撃力+2,防御力+4となります。
例2:「早業」("先制"を与える)を同じモンスターに2回使用→2回目は無効です。
例3:"耐久+1"を持ったモンスターと別の"耐久+1"を持ったモンスターを合成→"耐久+2"となります。
複数の色のカードを入れた魔法書を使用する場合は、コストを特定の色で支払いたい場合があります。そんな時は、魔力の入れ替えを行いましょう。 魔力はプレイヤーカードの表示順に消費されていきますので、優先して消費して欲しい色の魔力をクリックして手前に置いておきましょう。
後ろの黒の魔力をクリックすると…
一番先頭に黒の魔力が移動します。これで黒1つを優先的に使用するようになります。
※カードを使用してからでは間に合いませんので、事前に入れ替えを行っておきましょう。
効果は、その効果が付与された順に処理されます。
「…として扱う」の能力は、常に値を見直します。
※例:"フィールドが凍土のあいだ、攻撃力と防御力を元の数に1を加えた数として扱う。"
このように記載されている場合は、フィールドが凍土のあいだは、常に値を見直し、
他の攻撃力や、防御力のを変化させる魔法等を使用しても「…として扱う」の能力が優先され、魔法の効果を受けません。
カードの破壊が確定すると以下の順に処理されます。
1.「破壊処理前に…」「このカードの破壊後に…」「他の○○の破壊後に…」の能力発動を予約
2.予約された「破壊処理前に…」の動作を実行
3.カードを捨て札に移動し、パラメータを初期化
4.フィールドから無くなったカードの影響を削除
5.予約された「このカードの破壊後に…」の能力を発動
6.予約された「他の○○の破壊後に…」の能力を発動
対戦中のキャラクターを、↓キーを押しながらクリックするとそのキャラクターの視点でカードバトルを観戦できます。観戦者からはストックは見えません。観戦中にESCキーを押すと観戦を終了できます。
カードバトル中いつでも「おまかせ」ボタンを押すことによって、おまかせモードにすることができます。コンピュータが自動的にカードバトルの操作をしてくれます。一度おまかせモードにするとカードバトル終了まで操作はできません。
※オートモードで対戦受付けをしている場合、自動的に最初からおまかせモードになります。
カード個別に特殊なルールの記載がある場合は、カード記載のルールが優先されます。
能力"ステルス"は、『カードや能力の生贄および対象に選ばれない。』という能力で、「…の中から1つ選び、」といったような、「選ぶ」と表記のされかたをしている能力に対して、有効となります。すべてのカードを対象としたり、「選ぶ」という表記がないものに対しては効果は発生しません。
一部の魔法カードの発動はキャンセルできます。説明文に”このカードを発動する時、…”と表記されている場合は、「魔法を使う」を行った後でも、対象の選択をやめて、コストの支払いなしでキャンセルできます。
モンスターカードやアイテムカードの説明に記載されている能力は、発動するとその時点でコストが支払われてキャンセルできません。
本部棟 B2F 静寂の研究室にいる謎の人物「???」。自分が魔法学校の創設者だというこの人物からは、魔術メダルと引き換えにカードをもらえます。授業ではもらえないここだけのとっておきのカードがもらえます。対戦して魔術メダルを獲得したら訪れてみましょう。
ランダムマッチングでの対戦で勝利すると魔術メダルが1枚もらえます。メダルは本部棟 B2F 静寂の研究室でカードと交換することができます。また、ログイン時には、前日にフレンドが自力で獲得した魔術メダルと同じ枚数の魔術メダルがもらえます。
・カード:魔法学校アヴァロンで使うすべての種類のカードの総称(プレイヤーカードを含む)
・プレイヤーカード:プレイヤーを表すカードで、名前、魔力、残りカード枚数、ライフ、が表示されます
・魔法カード:カードのうち、魔法効果を発動して捨てられるタイプのカード
・モンスターカード:カードのうち、生き物を表し、フィールドに召喚するタイプのカード
・アイテムカード:カードのうち、アイテムを表し、フィールドに召喚するタイプのカード
・捨て札:破壊されたり使い終わったりして捨てられたカード、また、その置き場のこと
・発動コスト:ストックのカードを発動するためのコスト
・維持コスト:モンスターをフィールドに置き続けるためのコスト、カードの左側に表示されたの色つき魔力のコストのこと
・召喚:発動コストを支払ってストックのカードをフィールドに置くこと
・召喚縛り:召喚されたばかりのモンスターやアイテムが行動できない状態のこと
・所有者:カードの持ち主
・ライフ:プレイヤーやモンスターの残り生命力(モンスターの場合は、防御力 - ダメージ)
・ダメージ:カードが受けている被害(ダメージ)のこと。ダメージを与えるときに、そのダメージが0だった場合は、ダメージを与えたという扱いはされません。
※維持コストが足りなくてプレイヤーのライフが支払われる場合はダメージとみなしません。
・影響時:影響時とは、そのカードがフィールドに置かれた時、または、他のカードがフィールドに置かれた時のことをあらわします。
・生贄:生贄にささげられたカードは捨て札となります。破壊ではないため、破壊時の能力は処理されません。
・追放:追放されたカードは、捨て札には置かれず、ゲームから除外されます。
・攻撃:戦闘を発生させる動作。
・戦闘:攻撃から発生する一連の流れ。
・戦闘ダメージステップ:あるカードがダメージを与えようとするタイミングのこと。
現在、以下の不具合が確認されておりますが、今後修正を行う予定です。
・対戦終了時のキャラクターの動作の不具合
2014-08-07更新